最新の桜井さんもカッコ良かった・・・ [音楽☆]
もぉ~いいでしょ!もぉ~書いてもいいでしょ
今回は、先日リリースされました、ミスターチルドレン(カタカナ!)のNewアルバムのお話です笑
リリースされて、10日を過ぎまして・・・
PLランキングも半分ミスチルになりました素晴らしい
アルバムの評価については色んな人のブログ等々に書かれていると思います
良い評価、悪い評価、いろいろあると思いますが、オレの所では全く持って個人的な『すげぇー』とか『うれしー』とかを書いていきます。
そう言った所存にあります。←言い直す意味無し
まず、今回のアルバムで感激したのが、買うときです
某有名CDショップのタワ○レコード秋葉原店(ゆったりした店内で素敵です)で、予約したのですが、
発売日(11月30日)当日、お店の中に長蛇の列
CD買うのに40分待ちでした
しかも、秋葉原店は広いのでレジが7機あるんですが、7機フル稼働の状態でで40分待ちでした・・・笑
一目で列の最後尾を探せないくらい入り組みながら
しかも、邦楽コーナーが埋め尽くされる勢いの列は
衝撃的光景でした
しかも、ほとんどが予約した人なので、CDショップに並ぶ列の人がCD持ってない・・・笑
凄かったです。
ミスチル・・・凄すぎます・・・
列に並んでいるときに 微笑ましい場面に出会いました
OLさん二人組みが、やっと自分達が買う順番になったときに、
ものすごい嬉しそうに(ぴょんぴょん跳ねてた)、レジに駆け寄ってました
こんなに嬉しそうにCDを買う人を見ることってそうそうないと思います
なんだかものすごい良いものを見れた気がしました
2年ぶりのアルバムですので、ファンはものすごい待ち遠しかったんだと思います
ミスチルがどれだけの人に愛されてるのかを目の当たりにしました
凄すぎます・・・ミスチル・・・
さて、こっから聞いた感想。
ジャケットがずっと謎だったのです。
今でも謎ですが・・・笑
クジラくんと暗い海の写真なんです。←まだ見てない人ゴメンナサイ
で、1曲目『I』からけっこうヘビーな内容の歌詞が来るんです。
ん??どうしたミスチル??? ってなりました。笑
けど、2曲目3曲目まで聞いていくと、やっぱりミスチルなわけです!
で、3曲目『HOWL』で、あーこれでクジラか・・・って思うわけです。
なんとなく。。。笑
今回とても嬉しかったのが、
『HOWL』とか『I'm talking about Lovin'』とかで昔っぽい(ずっと前の作品)感じの曲調が感じられてたこと
最近のアルバムはなんだか毎回違う印象を持つ色んな曲で出来てた感じ(新しいミスチルを探してる感じ)がして、実はちょっと“???”なところもあったりしたのですが。
今回は“前の曲のいいところも悪い所も引き受けて、前に進みます。”みたいな印象がありました。
それがなんだか凄い安心したわけです
あ、あくまで個人的な印象です 不快感をもったかたすいません。ですが続けます。。。
映画(『Split The Difference』)で、昔の曲をレコーディングしてたんですが、そのプロセスが凄く反映されてる気がしました
そのせいか、昔っぽい感じが流れてきてもスッと入ってきて“あー!この感じ。ミスチルだ。。。”って思えたわけです
これが凄く嬉しかった
それと、ラブソングが入ってたこと
もちろんここ数年のアルバムにもラブソングは入っていましたが、それほど強力に印象が残っていなかったんです
どちらかと言うと、平和を願う感じの歌が多かった気がして、そんな意味にも取れる歌詞が多かった気がして、ちょっと“???”な感じがあったのです。
ですが今回は、
『I'm talking about Lovin'』とか『365日』、『ロザリータ』とか。
純粋にラブソングを歌ってくれてる所が多くて、“あー!良かった。”って、すごく真っ直ぐな感じがして嬉しかったのです
ラブソングがラブソングとしてハッキリしてるので、その分『ロックンロールは生きている』とか『蒼』とかが凄く力を持ってる気がします。
バシッと聞けると思います
PLランキングで上位に来るのも納得できる気がします。
そして、もう一曲バシッと決まってるのが、
『fanfare』
『ロザリータ』→『蒼』で、ちょっと暗くなってからのこの1曲
並びだけ見るとそんなに注目点はない気がしますが、
ここで大事なのが「歌詞カード」
『蒼』のページの次が丁度真ん中の見開きになります。
そこに出てくるのが、 ジャケットのクジラくん
まさに海から飛び出した瞬間を撮った写真
そのページに “おお”と、なっている時に流れてくるのが、
『fanfare』 です
やられた
と、思うわけです笑
歌詞カードの大切さを思い知らされた瞬間です
最近、デジタルデータで音楽を買う人も多くなっているようですが、こればかりは、CDを買って、歌詞カードを開かないと出来ない体験です
かなり一方的にですが(笑)、
これはミスチルからのCDを買ってくれた人たちへの“ありがとう”のメッセージではないのかと考えております 一方的ですが笑
素敵過ぎる・・・ミスチル・・・
今回のアルバムは、発売ギリギリまで内容がわからないと言う、かなりワクワクを刺激される作戦でした。
発売日の数日前はどんなんが来るかで頭の中いっぱいです笑
そんな時気づいたのが、“ミスチルって春っぽい曲ないな~・・・” 笑
次喋る曲がわかったって? えぇ、そうです!
『fanfare』のあとは、『ハル』です
ハルっつても、華やかな感じより しっとりした夜っぽい印象を受ける春の曲だと思いました ほんとに夜の歌なのですが・・・笑
歌詞カードの暗い海も一役買ってると思います。
ここまで来るとアルバムも終盤です。
『Prelude』 初まりが終わりに来る。 良い展開
この曲で気になったのが、歌詞の「光の射す方へ」と「その向うへ」。
ハッとした方いたかと思います。
似たようなフレーズが他の曲にも使われていますね
あんまり歌詞が被る印象のないミスチルなだけに、ちょっと動揺しましたが、
何のことはない、“いろんなものを乗り越えたのです!”と思うと納得いく
だいたい、この曲自体がそういう曲です
そう思うと(思わなくてもですが)、凄く良い曲に聞こえてきます
この曲好きな人、多いかと思います
最後の曲は『Forever』です。
“初まり”のあとが“永遠”です!
なんだか、「僕らまだまだ終わりじゃないぞ」って言ってるような気がします
そう感じました!
もちろん歌も、映画では聞くことしか出来なかった歌詞を、読みながら聞くことができて、改めてイイ詞だなって思います
最後の最後まで、楽しめるアルバムだと思いました
もーなんだか色んな想いがドーン!!!って来た感じがして、凄い感動があふれ出ました笑
ミスチル・・・カッコ良過ぎる!!!
そういった感じで、ミスチルのアルバムの話はおしまい
ものすごく個人的な感想に付き合ってくれた方、ありがとうございました
嫌~な感じを受けたかた、ゴメンナサイ
ですがこれが今の私です←
以上!
『○○な桜井さんはカッコ良かった』シリーズでした
偶然にも三部作になったのです←奇跡だ 笑
夕飯の後、書きかけのこの記事を読み返していました。。。
もちろん、『SENSE』を再生して。
記事の出だしの“もぉ~いいでしょ!”はナイな~と思っていた矢先。
『SENSE』の出だし 『I』 で、
「もぅいいでしょ~・・・」
笑
運命的な、採用です・・・←実話です。
今回は、先日リリースされました、ミスターチルドレン(カタカナ!)のNewアルバムのお話です笑
リリースされて、10日を過ぎまして・・・
PLランキングも半分ミスチルになりました素晴らしい
アルバムの評価については色んな人のブログ等々に書かれていると思います
良い評価、悪い評価、いろいろあると思いますが、オレの所では全く持って個人的な『すげぇー』とか『うれしー』とかを書いていきます。
そう言った所存にあります。←言い直す意味無し
まず、今回のアルバムで感激したのが、買うときです
某有名CDショップのタワ○レコード秋葉原店(ゆったりした店内で素敵です)で、予約したのですが、
発売日(11月30日)当日、お店の中に長蛇の列
CD買うのに40分待ちでした
しかも、秋葉原店は広いのでレジが7機あるんですが、7機フル稼働の状態でで40分待ちでした・・・笑
一目で列の最後尾を探せないくらい入り組みながら
しかも、邦楽コーナーが埋め尽くされる勢いの列は
衝撃的光景でした
しかも、ほとんどが予約した人なので、CDショップに並ぶ列の人がCD持ってない・・・笑
凄かったです。
ミスチル・・・凄すぎます・・・
列に並んでいるときに 微笑ましい場面に出会いました
OLさん二人組みが、やっと自分達が買う順番になったときに、
ものすごい嬉しそうに(ぴょんぴょん跳ねてた)、レジに駆け寄ってました
こんなに嬉しそうにCDを買う人を見ることってそうそうないと思います
なんだかものすごい良いものを見れた気がしました
2年ぶりのアルバムですので、ファンはものすごい待ち遠しかったんだと思います
ミスチルがどれだけの人に愛されてるのかを目の当たりにしました
凄すぎます・・・ミスチル・・・
さて、こっから聞いた感想。
ジャケットがずっと謎だったのです。
今でも謎ですが・・・笑
クジラくんと暗い海の写真なんです。←まだ見てない人ゴメンナサイ
で、1曲目『I』からけっこうヘビーな内容の歌詞が来るんです。
ん??どうしたミスチル??? ってなりました。笑
けど、2曲目3曲目まで聞いていくと、やっぱりミスチルなわけです!
で、3曲目『HOWL』で、あーこれでクジラか・・・って思うわけです。
なんとなく。。。笑
今回とても嬉しかったのが、
『HOWL』とか『I'm talking about Lovin'』とかで昔っぽい(ずっと前の作品)感じの曲調が感じられてたこと
最近のアルバムはなんだか毎回違う印象を持つ色んな曲で出来てた感じ(新しいミスチルを探してる感じ)がして、実はちょっと“???”なところもあったりしたのですが。
今回は“前の曲のいいところも悪い所も引き受けて、前に進みます。”みたいな印象がありました。
それがなんだか凄い安心したわけです
あ、あくまで個人的な印象です 不快感をもったかたすいません。ですが続けます。。。
映画(『Split The Difference』)で、昔の曲をレコーディングしてたんですが、そのプロセスが凄く反映されてる気がしました
そのせいか、昔っぽい感じが流れてきてもスッと入ってきて“あー!この感じ。ミスチルだ。。。”って思えたわけです
これが凄く嬉しかった
それと、ラブソングが入ってたこと
もちろんここ数年のアルバムにもラブソングは入っていましたが、それほど強力に印象が残っていなかったんです
どちらかと言うと、平和を願う感じの歌が多かった気がして、そんな意味にも取れる歌詞が多かった気がして、ちょっと“???”な感じがあったのです。
ですが今回は、
『I'm talking about Lovin'』とか『365日』、『ロザリータ』とか。
純粋にラブソングを歌ってくれてる所が多くて、“あー!良かった。”って、すごく真っ直ぐな感じがして嬉しかったのです
ラブソングがラブソングとしてハッキリしてるので、その分『ロックンロールは生きている』とか『蒼』とかが凄く力を持ってる気がします。
バシッと聞けると思います
PLランキングで上位に来るのも納得できる気がします。
そして、もう一曲バシッと決まってるのが、
『fanfare』
『ロザリータ』→『蒼』で、ちょっと暗くなってからのこの1曲
並びだけ見るとそんなに注目点はない気がしますが、
ここで大事なのが「歌詞カード」
『蒼』のページの次が丁度真ん中の見開きになります。
そこに出てくるのが、 ジャケットのクジラくん
まさに海から飛び出した瞬間を撮った写真
そのページに “おお”と、なっている時に流れてくるのが、
『fanfare』 です
やられた
と、思うわけです笑
歌詞カードの大切さを思い知らされた瞬間です
最近、デジタルデータで音楽を買う人も多くなっているようですが、こればかりは、CDを買って、歌詞カードを開かないと出来ない体験です
かなり一方的にですが(笑)、
これはミスチルからのCDを買ってくれた人たちへの“ありがとう”のメッセージではないのかと考えております 一方的ですが笑
素敵過ぎる・・・ミスチル・・・
今回のアルバムは、発売ギリギリまで内容がわからないと言う、かなりワクワクを刺激される作戦でした。
発売日の数日前はどんなんが来るかで頭の中いっぱいです笑
そんな時気づいたのが、“ミスチルって春っぽい曲ないな~・・・” 笑
次喋る曲がわかったって? えぇ、そうです!
『fanfare』のあとは、『ハル』です
ハルっつても、華やかな感じより しっとりした夜っぽい印象を受ける春の曲だと思いました ほんとに夜の歌なのですが・・・笑
歌詞カードの暗い海も一役買ってると思います。
ここまで来るとアルバムも終盤です。
『Prelude』 初まりが終わりに来る。 良い展開
この曲で気になったのが、歌詞の「光の射す方へ」と「その向うへ」。
ハッとした方いたかと思います。
似たようなフレーズが他の曲にも使われていますね
あんまり歌詞が被る印象のないミスチルなだけに、ちょっと動揺しましたが、
何のことはない、“いろんなものを乗り越えたのです!”と思うと納得いく
だいたい、この曲自体がそういう曲です
そう思うと(思わなくてもですが)、凄く良い曲に聞こえてきます
この曲好きな人、多いかと思います
最後の曲は『Forever』です。
“初まり”のあとが“永遠”です!
なんだか、「僕らまだまだ終わりじゃないぞ」って言ってるような気がします
そう感じました!
もちろん歌も、映画では聞くことしか出来なかった歌詞を、読みながら聞くことができて、改めてイイ詞だなって思います
最後の最後まで、楽しめるアルバムだと思いました
もーなんだか色んな想いがドーン!!!って来た感じがして、凄い感動があふれ出ました笑
ミスチル・・・カッコ良過ぎる!!!
そういった感じで、ミスチルのアルバムの話はおしまい
ものすごく個人的な感想に付き合ってくれた方、ありがとうございました
嫌~な感じを受けたかた、ゴメンナサイ
ですがこれが今の私です←
以上!
『○○な桜井さんはカッコ良かった』シリーズでした
偶然にも三部作になったのです←奇跡だ 笑
アルバム名:SENSE
アーティスト名:Mr.Children
夕飯の後、書きかけのこの記事を読み返していました。。。
もちろん、『SENSE』を再生して。
記事の出だしの“もぉ~いいでしょ!”はナイな~と思っていた矢先。
『SENSE』の出だし 『I』 で、
「もぅいいでしょ~・・・」
笑
運命的な、採用です・・・←実話です。
2010-12-12 23:21
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コメント(8)
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初コメ失礼します。
ミスチルいいですよね(^^♪~
僕は新しいアルバムの中に入っている
「ロックンロールは生きている」が一番好きです(^^♪
その次に365日ですかね(^ム^)
by sea (2010-12-12 23:24)
レンタル解禁まであと3日となったので私も楽しみです[嬉しい顔]
特に365日に大いに期待しています
by さかめぐ (2010-12-15 23:45)
聴きたくなっちゃいました[嬉しい顔][るんるん]
長蛇の列かぁ[ぴかぴか]四国じゃ見られそうにもないけど[嬉しい顔][飛び散る汗]
アルバム制作に関わった方とかが見たら、目頭熱くなっちゃいそうですね[目][汗]
by ともぞえ (2010-12-16 23:18)
seaさんコメントありがとうございます[嬉しい顔]
良かった[!!] けっこう好き勝手書いたのでファンの人からは怒られるかと思ったんですが、安心しました[かわいい]笑
「ロックンロールは生きている」いいですよね!
このアルバムは、ミスチルがロックをやってる曲が多くて、そういう面でも嬉しい作品だと思います[嬉しい顔][ぴかぴか]
by いち (2010-12-19 17:13)
さかめぐさんコメントありがとうございます[晴れ]
レンタルっていう選択肢もありましたね[CD] 人気あるのでお早めに。。。笑
「擬態」→「HOWL」→「I'm talking about Lovin'」からの「365日」は、かなり心に響く展開になってるので、その辺も踏まえてお楽しみください[手(チョキ)]
と、さり気なく宣伝。笑
by いち (2010-12-19 17:18)
ともぞえさんコメントありがとうございます[ぴかぴか]
これは一度お試しあれの一枚です[嬉しい顔]
ワンピースの曲も! 入ってますよー[手(チョキ)]笑
たぶん目頭熱くなっちゃいますね~[ぴかぴか][ぴかぴか]
お客さんみんな、ニコニコして帰って行きましたもん[嬉しい顔]
by いち (2010-12-19 17:21)
こんばんわ[夜]
記事を読んでいる途中で
コメントをしたくてうずうずしている自分がいました 笑
すごーーく共感してます[嬉しい顔]
" I "を初めて聴いたとき、何だこれは!!
って思いました。いい意味で、です^^
歌詞のメッセージ性の強さと、桜井さんの歌い方[ひらめき]
1曲目から やられた!! って感じです[ムード]
私も純粋なラブソングが聴きたかったので
『I'm talking about Lovin'』とか『ロザリータ』、
嬉しいです(^^)[かわいい]
特に『I'm~』は確かに懐かしい感じがして
90年代のミスチルが好きな私にはドストライクでして[ハート]
あ!長々と失礼致しました[飛び散る汗]
コミュのほうでもこういうお話が出来たらいいですね♪
では失礼します[晴れ]
by なっちょん (2011-01-15 00:46)
なっちょんさんコメントありがとうございます[かわいい]
共感してもらえて、ものすごく嬉しいです[ぴかぴか]
「90年代」って表現すればよかったんですね[ひらめき]勉強になります[ペン]
もっともっと、話していってもらって構いませんよ~[ぴかぴか]
こんなに熱く話してくれる人ってなかなかないません[晴れ]
コミュでもぜひ、『SENSE』のトピを作りましょう[ぴかぴか][ぴかぴか]
by いち (2011-01-21 23:29)